2014年7月30日水曜日

『優しさ・感謝』

・「人生には3つの大切なことがある。ひとつ目は人に優しく、ふたつ目は人に優しく、そして3つ目も人に優しくだ。」
                   ーヘンリー・ジェームズー



・「愛とはその人のあらゆる欠点や限界にもかかわらず、当人を受け入れようとする気持ち、その当人が自分のあらゆる欠点や限界にもかかわらず、自分を受け入れてくれることに限りなく感謝する気持ちである。」
                  ーハロルド・S・クシュナーー



2014年7月27日日曜日

『ザック・エフロン語録』

・「成功の悪い面はないと思う。世の中の仕事を考えてみる時、歌って、踊って、友達と一緒にいられる。
この仕事を毎日できている自分は幸運だと感謝しないではいられないよ。
その上さらにお金をもらえるなんて、クレイジーだよね。」



・「自分が俳優として成功するとは全然思っていなかった。
それにスターになることは目的ではなかった。
演技は楽しいからやってきただけで、それを忘れないことが僕にとってのルールにもなっている。
お金が目的で仕事をやったことはないし、いつも自分が夢中になれるもの、自分自身が見たいと思うものを選んできた。
それに僕は運も大きいと知っている。
正しい時に、正しい場所にいる、という。」

2014年7月26日土曜日

『松山ケンイチ語録』

・「環境が変わりました。自分が望んだことが実現する環境になりました。
結局、僕が一生懸命がんばって、こういう状況になったわけではない、とだんだんわかってきた。
僕自身はただ目の前にあることをやって、楽しんでいただけなんです。
で、また今度自分が楽しいと思うことを、実際に出来るようになった。」


・「僕はあんまり考えなしで東京にやって来て、いつの間にか仕事がどんどんきて、夢中でやっていくうちにだんだん俳優業というものを好きになって今に至っているので、そこは根岸とは全然違いますね。」

習慣

・「できるかできないかではない。やるのかやらないのかが全てである。」



・「1日の繰り返しが習慣を作る。習慣が生活を作る。そして生活が人生を作る」

2014年7月24日木曜日

成功行動

●「捉え方を変える」
 ・本物を見ること
 ・本物に会う(100万円に値する考え方を身につけること)
 ・本物に導く(共感・興味・結果)


●「仕事を覚える」
 ・わからないことは聞く
 ・聞いてもどうしようもないことは見る(100回聞くより1回見る)
 ・観る(何が違うか見る)
 ・盗む(普段からアンテナを張っておく) 上位2割の仕事を盗む。



・絶対に出来ると信じる!!

・違いを見る。違いを盗む。その先に、絶対成功出来る!!
  

目標達成

・決めたら、なれる!!


・やる!と決めた。そしたら、やり方を変えただけ。


・ビジョンや目標が必要。期限を決めること。


・やってくる壁から逃げないこと。


・毎日毎日の積み重ね。

成功法則

・悩むということは、絶対に行けるということ。


・チャレンジすることでしか、変化・成長はない。


・世の中で見たものは、全て手に入る。
入らなかったものは、諦めたか、それほど欲しくなかったか。


・純粋に憧れること。行くと決めること。
上手くいく人は、やみくもにやるのではなく、常に成功を見ている。


・目指すことが、人生の醍醐味。

成功法則

・いつも自分がして欲しいことを、相手にしてあげること。


・人は、自分の中に答えがある。


・素敵な勘違いをしなさい。素敵な勘違いをして、素敵な自分を想像しなさい。


・⑴成功者の言うことだけを聞く。
 ⑵夢を持つ。
 ⑶ビジョン・ミッションを語る。



2014年7月23日水曜日

『有名人語録21』

・「人々を動機づける能力がなくては、経営者とは言えない」  
                   ードラッカーー


・「良薬は口に苦くして病に利あり 忠言は耳に逆らいて行いに利あり」
                   ー孔子「論語」ー

『有名人語録20』

・「一丈の堀を超えんと思わん人は、一丈五尺を超えんと励むべきなり」
                 ー法然(浄土宗開祖)ー


・「人間の一生は誠にわずかの事なり。好いた事をして暮らすべきなり。
夢の間の世の中に好かぬことばかりして、苦しみて暮らすは愚かな事なり」
                 ー山本 常朝「葉隠」ー


・「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ」
                 ー山本 五十六(日本連合艦隊司令長官)ー


『有名人語録19』

・「人から借金しなければ手に入らないような楽しみなど、絶対に求めてはならない」
                     ーヘイドン(画家)ー


・「一日生きることは、一歩進むことでありたい」 
                   ー湯川 秀樹(ノーベル賞科学者)ー


・「大志を抱けば、天下何ものか恐るるに足らず」 ー吉田 茂(総理大臣)ー



・「汝の道を行け しかして後は人の語るにまかせよ」  ーマルクスー

『有名人語録18』

・「青年のくせにぐうたらだったり、怠けることを考えたり、快楽に溺れて平気でいたりする者は、理想を持たない、現実の敗北者である。
そんな人に万歳は云えない。」   ー武者小路実篤ー


・「なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで」ー鳥井 信治朗(サントリー)ー


・「私は一つの痛切な願いを持っている。
それは、私がこの世に住んだが故に、少しだけ世の中が良くなったということが認められるまでは、生きていたいというものだ。」   ーリンカーン(米国大統領)ー


『有名人語録17』

・「出世の道は信用を得ることである。」  ー小林 一三ー

第一の条件は、正直でなければならぬ。
あの人には気を許すことができないと言われるようでは信用は得られぬ。

第二の条件は、礼儀を知っていることである。
粗暴な言辞、荒っぽい動作では、これまた信用は得られない。

第三の条件は、物事を迅速、正確に処理する能力があるかどうかである。
頼まれた仕事を催促されるようでは、やはり信用が得られない。

『有名人語録16』

・「芸術家よ造れ しゃべるなかれ」   ーゲーテー


・「傍観者ではダメである。どんな仕事でも、当事者になることが肝心である。」
                    ー藤田 田(日本マクドナルド会長)ー


・「僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。」  ー高村 光太郎ー


『有名人語録15』

・「仕事が楽しみならば、人生は楽園だ。
仕事が義務ならば、人生は地獄だ。」  ーゴーリキーー


・「日の光をかりて照る大いなる月たらんよりは自ら光を放つ小さき灯火たれ。」
                   ー森 鴎外ー


・「密かに我が身の目付に頼みおき、時々異見を承わり、我が身の善悪を聞きて万事に心を付けること、将たる者、第一の要務なり。」
                   ー豊臣 秀吉ー


『有名人語録14』

・「勇気。身体がどんなに弱っていようとも精神で打ち克ってみせよう。
二十五歳、それは男たるすべてが決まる年だ。悔いを残してはならぬ。」
                ーベートーベンー


・「技術には歴史がある。しかし、技術者に過去はない。
ただ創造あるのみ。」      ー稲葉 清右衛門(ファナック社長)ー



・「やるべきことが決まったならば執念をもってとことんまで押しつめよ。
問題は能力の限界ではなく、執念の欠如である。」
                 ー土光 敏夫(石川島播磨重工業社長)ー


『有名人語録13』

・「鉄も使わなければ錆び、水も用いらざれば腐敗し、あるいは寒冷にあたって凍結する。
人間の知力もまたこれと同じで、絶えず用いらざればついに退化する。」
               ーレオナルド・ダ・ヴィンチー


・「事業の目的は第一に人類の将来を幸福ならしめるものでなければならぬ。
第二に事業というものは営利を目的とすべきではない。
自分が働いて奉仕の精神を発揮するということがモダン・マーチャント・スピリットだ。」           ー高碕 達之助(東洋製罐創業)ー




『有名人語録12』

・「馬鹿と天才とは、この世に存在することはまれである。すべてが我々凡人の世界である。
その中で半歩前に踏み出すことのできる勇気を持つことが大切である。」
              ー中内 功(ダイエー)ー


・「誰よりも、三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。」
               ー野口 英世ー


・「人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。いそぐべからず。
不自由を常と思へば、不足なし。」  ー徳川 家康ー



『有名人語録11』

・「汝の良心の声のみを恐れ、それに従え」  ーロバート・バーンズ(詩人)ー


・「失敗を気にしていては革新はできない。
打率三割といえば強打者と呼ばれるが、それはつまるところ十回のうち七回までが失敗だたということである。」        ーアルフレッド・スローン(GM会長)ー


・「一分間さえ休む暇のないときほど私にとって幸せなことはない。
働くこと、これだけが私の生き甲斐である。」  ーファーブル(昆虫記)ー


『有名人語録10』

・「映画監督になりたいという人がいるが、その考えは間違っている。
何かになりたいというのは、有名になりたい、人から認められたいという気持ちの表れにすぎない。
大事なのは、映画を作りたいと心から思うことだ。
何かをやりたいという気持ちがあれば、物を作る喜びを感じることができる。」
             ージャン・ピエール・ジュネ(映画監督)ー


・「他人の繁栄をはからなければ自らも栄えない。私はそれを【善の循環】と呼んでいる。
個人や企業の繁栄が、そのまま社会の繁栄へとつながっていく。」
             ー吉田 忠雄(YKK創始)ー

『有名人語録9』

・「人間にとって苦悩に負けることは恥ではない。
むしろ快楽に負けることこそ侮辱である。」  ーパスカルー


・「言葉というものがあるのを初めて悟った日の晩、ベットの中で私は嬉しくて嬉しくて、このとき初めて早く明日になればいいと思いました。」 ーヘレン・ケラーー


・「君子は行いをもって言い 小人は舌をもって言う。」  ー王 陽明ー


『有名人語録8』

・「自分のしている事が世の中に必要かどうか、自分が組織に必要な人間かどうかを常に反省しなければならない。」  ー岩切 章太郎(宮崎交通社長)ー


・「医者は生活の安定を約束していた。しかし、僕は画が描きたかったのだ。」
               ー手塚 治虫(漫画家)ー


・「こんないい物を全世界に広げたい。」 ービル・ゲイツ(マイクロソフト)ー

『有名人語録7』

・「思想さえしっかりしていれば技術開発そのものはそう難しいものではない。
技術はあくまでも末端のことであり、思想こそが技術を生む母体だ。
行動は常に動機があり、目的がある。
動機が正義であり、目的が善であって、その行動だけが悪だということは人間にはありえない。」        ー本田 宗一郎(ホンダ創業者)ー



・「経営者は、利益を追求するセールスマンとして振る舞うのではなく、教師や科学者や福祉事業家と同じように人類の問題に関心をもっていることを示すべきである。」
            ージョセフ・ウィルソン(ゼロックス社長)ー


・「名を成すは常に窮苦の日にあり、事の敗るるは多くは得意の時による。」
            ー井上 準之助(日銀総)ー

『有名人語録6』

・「如何に進取の気性に富み、利をみるに敏であっても、こればかりでは立派な事業家ということはできない。自分の利益を計ると同時に、国家あるいは公共の利益にも貢献するところの固き信念がなくてはならぬ。」

・「労働は神聖なもので、決して無駄になったり骨折り損になったりするような安っぽいものではない。
正直な労働であれば、枯れもせず、腐りもせず、天が預かってくれる。
天に貸しておけば決して貸し倒れにならぬ。」
             ー森村 市座衛門(森村組当主)ー



・「私自身について言うなら、よいアイデアの生まれるのは儲からなくてなんとかしようと苦しんでいるときである。だから私は、儲かることをあまり喜んでいない。」
             ー早川 徳次(シャープ創業者/シャープペンシル考案者)ー

2014年7月21日月曜日

『有名人語録5』

・「我々が利用できる資源のうちで、絶えず成長と発展を期待できる唯一のものは、
人間の能力のみである。」       ードラッカーー


・「平凡なことを完璧にやり続けることで胆力がつく」ー稲森 和夫(京セラ会長)ー

・「新しいことをやろうと決心する前に、こまごまと調査すればするほどやめておいた方がいいという結果が出る。石橋を叩いて安全を確認してから決心しようと思ったら、おそらく永久に石橋は渡れまい。やると決めて、どうしたらできるかを調査せよ。」
                   ー西堀 栄三郎(南極観測隊隊長)ー

『有名人語録4』

・「とにかくやってみろ。やってみてから文句を言え。
やりもしないで本から読んだり、人から聞いて、そうなりますと、分かったような事を言うな。」ー小林 大祐(富士通社長)ー


・「社員には企業のビジョンを明示せよ。
そうすれば、社員は自主的に自分の頭と足を動かして役割を果たすようになる。」
                ー浦上 浩(リョービ長)


・「身はたとえ武蔵野野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」ー吉田 松陰ー

2014年7月20日日曜日

『有名人語録3』

・「人生において、万巻の書を読むより、すぐれた人物に1人でも多く会う方が、
どれだけ勉強になるか。」ー小泉 信三(経済学者)ー


・「平社員より部長、部長より取締役、取締役より社長の方が偉いといった権威主義と、
少数の役員が情報を独占する秘密主義が会社をダメにする。」ー丸田 芳朗(花王社長)ー


・「発想の原点なんて単純なことで、みんなが考えていることにすぎない。
要は、やるか、やらないかの違いだけ。」ー大久保 秀夫(新日本工販社長)ー

2014年7月19日土曜日

『有名人語録2』

・「ある者は明日に、他の者は来月に、さらに他の者は十年先に希望をかけている。
 一人として、今日に生きようとする者がいない。」
                 ージャン・ジャック ルソー(思想家)ー


・「貧者は昨日のために今日働き、富者は明日の為に今日働く。」ー二宮 尊徳ー


・「事を成し遂げる者は愚直でなければならぬ。才走ってはうまくいかない。」
                              ー勝 海舟ー

2014年7月18日金曜日

『有名人語録1』

・「我々は、他人に幸福を分け与えることにより、それと正比例して自分の幸福を増加させるものだ」ーベンサムー


・「何事も明日、明日と延ばしておく時は、千日たっても用は弁せず。
事を成さんには片っ端よりなすべし。」ー石川理紀之助ー


・「行動し続ければミラクルが起こり必ず夢は現実となる」ーボビー五反ー


・「不当な利益は損失に等しい」ーヘシオドスー


・「いつかできることはすべて、今日でもできる」ーモンテーニュー


2014年7月17日木曜日

成功のイメージ

・「守・破・離」出来る状態になるまで、徹底的に身につける。

・すでに成果を出している人や「成功している人」を見る。

・「成功=イメージ=モデルを見る」
皆さんも1人でも多くのモデルを見てください。そこでイメージするのです。
「あんな風になりたい」と。

そして、そのモデル達に何度も見て触れてください。
「自分にも出来る」と思うまで。

そしてそのモデル達と共に少しでも長く同じ空間と時間を過ごしてください。
その思いが「自分も絶対やる!!」という意識が信念に変わった瞬間に、皆さんは成功するでしょう。

モデル達を見続けて「絶対あんな風になりたい」という想いが信念に変わった時に、気付いたら成果が出ていました。

皆さんも常にイメージできるモデル達と共に過ごしてください。
あなたのイメージが崩れないように、そして絶対に諦めないで行動してください。

そうすれば「あなたは必ず成功します」


・成功の秘訣は【目標を決めること】【ある時期、徹底的に集中する】【成功すると確信しイメージすること】です!!!

2014年7月16日水曜日

『思考は現実化する』

一昔前、少年の頃から映画俳優夢見ている男がいました。
ところが、彼の実家は牧場だったため、俳優になるチャンスなど、そうあるものではない。。

しかし、彼は野原で草を刈っている時も、牛を追いながら家に帰る時も、
また牛乳をしぼっている時も、自分の名前が劇場のスクリーンに大きく写し出されることを絶えず想像していた。

彼がこれを数年続けたところ、興味深い現象が起こりました。
彼の実家のそばで映画のロケが行われ、エキストラとして参加することになり、
その演技が監督に認められたのです。

そして、さらに数年後、ついにその男性の夢が現実と化した。
ひょんなことから主役に抜擢され、自分の名前が大きくスクリーンに写し出されたからである。

その後、男は映画俳優として大成功をおさめ、世界的に有名になった。
その男の名をスティーブ・マックイーンという。

潜在意識の研究の第一人者として知られているジョセフ・マーフィー博士によると、
成功者と呼ばれる人たちの大半は、この願望が叶ったシーンを想像する
「心の映画法」、すなわちイメージングを実践しているという。

あなたも願望を叶えたければ、そして成功をおさめたければ、
今日からさっそくイメージングを実践してみてはいかがでしょう。

ただ、ひたすら、なりたい自分をイメージするだけでいい。
弁護士になりたいなら、弁護士として活躍している自分の姿を、
素敵な恋愛を望んでいるなら、理想の異性とデートしている姿を、
ありありと空想しよう。

イメージングするのが楽しくなったらしめたもの。
潜在意識に、自分の願望を確実にインプットしたことになるからである。

そう、成功者はいつも心の中で、「なりたい自分」のラフスケッチを描いている。

『奇跡は必ず起こる』

世の中に偶然で起こるものは何一つありません。

あなたの考えがまず始めにあるのです。
奇跡とは、この科学的思考を忘れた人が突然の出来事にとまどっていう言葉です。

あなたが世界を動かそうとすれば、それは可能です。
この潜在意識への旅で明らかにしたように、感情をともなった思考が世界を動かします。

そして心構えが信念となり潜在意識を動かした時、他人が奇跡と呼ぶ出来事に遭遇するのです。

潜在意識への旅はここで終わりではありません。ようやく序章が語られたところです。

今からその奇跡があなたの中で起こるのです・・・。世界が動くのです。


『潜在意識は習慣の座2』

ピアニストは「ド」の次に「ファ」の半音上をひいて・・。
なんて考えなくても、潜在意識に引き渡してあるために手が自然と動いてしまいます。

水を恐れずに手足を動かし続けて、人は泳ぐことが出来るようになります。
潜在意識を動かすには、繰り返し、繰り返しが必要です。

そして、ある日気がつくと実現しています。

『潜在意識は習慣の座』

大きな目的があれば目先の失敗なんかにこだわっていられません。
その目的とは、あなたがイメージしたものです。

潜在意識にインプットさせようとしているものです。
一回で上手くいくとは限りません。
釘を打つ時のように、コツコツと少しずつインプットさせてください。
一度でガツンと打ったら釘は曲がってしまいます。

雨だれは長い間かけて、ついには石にまでも穴を開けてしまいます。

『夢を持ち続けよう』

今まで何故、実現しなかったのか?

「すべて上手くいく」といった心構えが出来ている人を“自信がある”と表現します。
自信があったのに上手くいかなかった、というのは潜在意識にインプットできていなかったからです。

心構えは意識から潜在意識への架け橋です。
前にも言いましたが、心構えを作るには考え(思考)と感じ(感情)を一致させないといけません。

単なる空想では世の中を動かしえません。

ゾクゾクっとする感じをともなった考えが、しっかりとした心構えを作り潜在意識を動かします。

本当に自信のある人は上手くいきます。潜在意識を動かしたからです。
あなたが今まで上手くいかなかったのは、努力が足りなかったからでは決してありません。

潜在意識を動かす方法が、間違っていたからだけなのです。

2014年7月14日月曜日

『幸福・仲間』

・幸福になりたいのだったら、人を喜ばすことを勉強したまえ。 ーM・プリオールー


・幸せとは、今得ているもの、今していることをあなたが好きになるところから生まれる。                   ートリーチェー


・師を真似るのではなく、師の求めるところを真似る。  ー孔子ー


・仲間は選びなさい。そして家族を愛しなさい!  ーアンソニー・ロビンスー


・自分が成長したかったら、見本になってくれるような人達の仲間に加わりなさい。
自分の収入、豊かさ、健康は最も親しい仲間10人の平均になると言われています。
でも、今までの友人を捨ててはいけません。彼らは無条件に親しさをくれ、癒してくれる家族なのです。
ただ成長のための仲間と90%以上の時間を過ごし、意識を合わせた方がいいでしょう。
                        ーアンソニー・ロビンスー

『悩み・時間』

・もし、あなたに大きな悩みがあれば、次の3つの手順で解決していきなさい。
1.起こりうる最悪のことは何かを考える。
2.そのことを受け入れる覚悟をする。
3.それから、落ち着いて、最悪のことを改善していくことを始める。
                ーデール・カーネギーー


・生きることは、呼吸をすることではない。行動することだ!
                ールソーー


・時間を浪費するな。人生は時間の積み重ねなのだから。
                ーベンジャミン・フランクリンー


・失敗は単なる出来事に過ぎず、あなたの人格とは一切関係ない。 
                ージグ・ジグラーー

2014年7月13日日曜日

夢と幸せ

・ほとんどの人は時間をとって考えようとしない。
私が国際的な名声を手にしたのは、週に2回考えたからだ。
            ージョージ・バーナード・ショーー


・あなたの敵は、あなた自身だけ。
あなたのライバルは、あなた自身だけ。

あなたが一番信用できるのは、あなた自身。
あなたを一番癒せるのは、あなた自身。

あなたがあなた自身を裏切らなくなった時、夢と幸せが待っている。
            ーベンジャミン・フランクリンー

ロバート・キヨサキ

・学ぶことに、もっと真剣になって耳を澄ませば、たくさんのことが学べる。
                   ー金持ち父さんー

・お金持ちと貧乏人の違いは、休みの日に何をするかで決まる。
                   ー金持ち父さんー

・キャッシュフロー・クワドラントの右側へ移る際に一番大事なのは、
その移動のプロセスの中であなたがどう変化し、どのような人間になるかだ。
                   ーロバート・キヨサキー

『成功・幸せ』

・幸せは心の平和な時に訪れるものです。 


・成功する秘訣は、他人が眠っている間に勉強し、
他人が怠けている間に仕事し、他人が遊んでいる間に準備を整え、
他人が虫のいいことを願っている時に、大きな構想を立てることだ。
              ーウィリアムス・フォードー


・眠れないのなら、横になってくよくよしている代わりに、
起き上がって他のことをしなさい。
あなたを参らせているのは、睡眠不足ではなく、気苦労なのだから。
              ーデール・カーネギーー

・コミュニケーションの質が、人生の質である。
              ーアンソニー・ロビンスー

2014年7月12日土曜日

ウォレス・D・ワトル

・宇宙は、あなたに、持てる限りのものを持って欲しいのです。
 
       宇宙はあなたもプランの味方です。
       全てのものは、あなたのためにあるのです。

このことを事実として信じる覚悟をしてください。


・感謝の心は、常に最良のものに向かいます。
従って、感謝の心の持ち主は、最良の人間になりやすくなります。
つまり、最良の人格を持ち、最良の恵みを受け取ることになります。

ハイスクール・ミュージカル

・ステージは自分を表現する場所よ。
まずは、自分の気持ちに素直になること。そして本能を信じること。
私は舞台からそれを学んだわ。     



・自分の本能に正直に生きること。
道は1つではない。1つだけを選ぶ必要もない。
未来には無限の可能性が広がっている。  


 

リーダーシップ

・私にとってリーダーシップとは、一言で言えば、
部下の人達から仕事に対する自主的な姿勢を引き出すことだ。
                 ーフェデックス スミスー

テリエ・ハーコンセン(プロスノーボーダー)

Q.プロライダーになるには?

A.まずは体を鍛えろと言うね。プロは何より体が資本だから。
どんなスポーツでも真剣にやるとなると、体にすごく負担がかかってケガをする。
空手なんかいいんじゃないかな。


Q.あなた自身はどんなトレーニングをしているんですか?

A.毎日アシュタン・ヨガを1時間はやっている。
あとは趣味でスケートボードとサーフィン、サッカーもやっているよ。


Q.それだけしか滑っていないのに、なぜ進化し続けることができるのですか?

A.僕はそれほど上達はしていない。でも、体力と筋力、そして強い精神力があれば大丈夫だと思う。
スノーボードは90%精神的なもの。いかにトリックの動きを頭に描けるか、とかね。
例えば明日、大会に出るとする。
パイプなんて1年以上滑っていないけど、僕はきっと上手くやれるというビジョンを思い浮かべることができる。
どんな状況でも、今自分が出来ること、優勝するには何をすべきかを考えて、ビジョンを作り上げるんだ。
そして自分のマインドが体を動かす。心の状態をそこへ持っていくことが大事なんだ。


Q.スノーボードを長く続けるためのアドバイスを?

A.水泳でも波乗りでも何でも、自分の好きなスポーツでオフに体を鍛えることだね。
好きなことをやるのが1番だ。
バランスを取るために、1つだけではなく、色んなことをやるといいよ。

2014年7月11日金曜日

『老化促進の原因』

・肌の新陳代謝、紫外線から体を守ろうとする物質の原料になるのは、各種の栄養素だ。
バランスの悪い食生活こうした栄養素が不足すると、紫外線に対する抵抗力が低下し、シミやシワが出来やすくなる。
肌のハリや弾力、みずみずしさも失われる。
糖分や脂肪(特にリノール酸)の摂りすぎも問題だ。

『乾燥は肌の大敵』

・乾燥は肌の大敵だ。

例えば洗顔剤で顔を洗うと、肌がつっぱった感じがするだろう。
これは、洗顔によって皮脂が取られ、角質層の水分を保つ物質(天然保湿因子=NMF、細胞間脂質)も溶け出して、肌の水分が蒸散される状態になるためだ。
このまま放置すると小じわのもとになる。

また、スクラブ洗顔・パック・美顔マッサージのしすぎ、フェイスブラシの使い過ぎ、
強い刺激も肌には迷惑だ。
角質層(一番外側にあって皮膚を守っている)を傷め、水分が蒸散してシワができやすくなる上、炎症を起こしやすくなりシミや黒ずみの原因にもなる。
角質層はセロテープで簡単にはがれてしまうような、デリケートなものなのだ。

2014年7月10日木曜日

『紫外線によるシミやシワ』

「紫外線によるシミはこうしてできる」

①紫外線を浴びる
  
②それに対する防衛反応としてメラニン色素がたくさん作られ、肌は黒くなる。
  
③メラニン色素は、ふつう28日周期の表皮の角化に伴って抜け落ち、肌色も元に戻る。

④しかし、日焼けの程度がひどい場合は、表皮が壊れて、メラニン色素が真皮に落ち込み、色素沈着を起こしてシミになる。


※軽い日焼けでも、人によっては色素沈着を起こすこともある。



「紫外線によるシワはこうしてできる」

①紫外線を浴びる。

②肌の弾力とハリを司るコラーゲンが断裂・変性する。コラーゲン産生量も低下する。

③真皮が萎縮し、深いシワが出来る。

『老化を急ピッチに進める「肌の3つの敵」』

・紫外線は本当に怖い!!
肌の大敵No.1は、紫外線だ。シミやシワの80%が紫外線によるものとも言われる。
農業や漁業に携わってきたお年寄りの首筋には深いシワがよく見られるが、
これは長年にわたって紫外線を浴び続けてきたことによるもの。
またシミやシワで皮膚科を訪れる人には、若い頃にスポーツなどで真っ黒に日焼けしていた人や、肌の保護に無頓着だった人が多いという。
今は大丈夫でも、数年後に必ずしわ寄せがくるということだ。
紫外線は、波長の違いによって、UVA、UVB、UVCの3つに分けられる。

⑴UVA
生物に与える影響はUVBの100分の1〜1000分の1だが、表皮を通り越して真皮にまで達し、シワをつくる。
窓ガラスを透過するので、室内にいても浴びる(量は1/2に減少)。
曇りの日でも、量は変わらない。

⑵UVB
角化細胞に損傷を与え、急激な日焼け(炎症)や皮膚ガンの主な原因となる。
窓ガラスにほとんど吸収されるので、室内には入ってこない。
曇りの日は、量が1/3程度に減る。

⑶UVC
オゾン層で吸収されるので、地上にはほとんど届かない。



日本では、紫外線は3月頃から強さを増し、5月〜8月にかけてもっとも強くなる。
1日のうちでは正午頃がピークだ。
夏はしっかり紫外線対策をするという人でも、秋冬は怠りがちだが、冬の紫外線の量だってあなどれない。
特にスキー場は超危険地帯だ。
最近、老化や生活習慣病の大きな原因として、「活性酸素」が注目されているが、紫外線は体内にこの活性酸素を発生させるもとになる。

『紫外線対策に欠かせないSPF値とPA値』

紫外線の強い季節になってきましたね!


・化粧品の紫外線防止効果の大きさを示すのが、「SPF値」と「PA値」です。

・「SPF値」とは
サン プロテクション ファクターの略で、紫外線B波(UV−B)の防止効果を表します。

20〜30分間日光浴をした後の肌の状態を、その倍数で紫外線防止効果の持続時間を示す。

例えば、「SPF35」の日焼け止めなら、きちんと塗って20〜30分×35倍=約11時間40分〜17時間30分 肌が赤くなるのを防ぐことができます。



・「PA値」とは
紫外線A波(UV−A)防止効果を3段階で表します。
PA+
PA++
PA+++

「+」が多いものほどUVAの防止効果は高くなります。

2014年7月9日水曜日

アラン・コーエン

・今日来たのは、偶然ではない。宇宙の法則で引き寄せられた。

・愛したものは、必ず受け取る。

・自己愛に戻ること。自己愛は、成功へのプロセス。

・親切な行為は天と繋がる。そして愛があれば奇跡が起こる。

・成功とは、エネルギーそのものだ。

・一日に少しの時間を見つけて、自分に恋に落ちること。
 愛を宇宙に放つだけで良い。

『Power of Positive』

・出来ると思ったら出来る。出来ないと思ったら出来ない。

・「I can do it!」×100回   自分には出来ると言い聞かせた。
  ↓↓↓↓↓↓↓↓ 
 「I did it!」出来た!!


・法則は、シンプル。やるか、やらないか!

・成功できるかどうかは、行動するかしないかの違い。

・自分の周りにどんな人がいるかで、決まってくる。

・自分を信じてくれる人が周りにいれば、何でも出来る。

・コミュニティを作ることが大切。

・ポジティブな友達が周りにいて、励まし合えれば良い。

2014年7月8日火曜日

『松下幸之助 語録集27』

・この世に奇跡はない。それだけの理由はある。

・上、下を知るに3年。下、3日にして上を知る。

・自信を回復するには、まず自分を他人に印象づけようとすることをやめることである。

・世の中はマクロに見れば日々生成発展している。そしてサイクルがある。
天地自然の理に合うことをやると生成発展してツキがくる。
世の中見事にバランスが取れている。世の中無駄なことは何もない。
世の中も世の中の原理も全て公平である。

『松下幸之助 語録集26』

・逆境はもっと素晴らしい人生に踏み込むジャンプ台である。

・他人と過去を変えるのは難しいが、自分と未来を変えるのはたやすい。

・手に入れたいもの、それを大切にすれば必ず手に入る。

・お金も愛情も人材も、心から集めたいという人に集まってくる。
そしてそれを大切にしてくれる人のところに集まる。

・上司の方が部下より力がなければ部下が逃げるか上司を放り出す。
したがって組織体ではトップより力のある部下は一人もいない。


『松下幸之助 語録集25』

・もしあなたが仕事や私生活で好ましくない状況で苦しんでいるのなら、それはあなたが否定的な精神構造になっているからだ。

・寝床に入る時は常に勝者であれ!

・大切なのはその事実ではなく、それをどう捉えるかである。

・希望を捨てなかった人だけが最後に笑う。未来に目を向けていれば嵐の去るのは早い。

・一生懸命な人にしかチャンスは微笑まない。

・ばかばかしい、そう思うのはあたかもその目標が遠のくように思うからである。

・人間の一番の義務。それは幸せを見つけることである。

『松下幸之助 語録集24』

・誰も自分を愛してくれないと感じるのは、あなたが誰も愛さないからである。

・心理的に成長した人は大抵他人の長所を見ている。

・愛情がなければ長所を見ぬけない。

・とてつもない成功はとてつもない夢から始まる。
アメリカ合衆国の独立宣言。それがもともと夢であった。

・夢を持ち、意志を強く持ち、努力していれば後押ししてくれる人は増えてくる。

・粘り強さは必ず不可能に勝つ。

・この世で根気ほど万能なものはない。才能は万能ではない。
才能があっても思い通りの人生を送れない人は多くいる。
学問も万能ではない。学歴があってもきちんとした仕事に就いていない人も多くいる。
万事に通用するのは意志と根気である。

『松下幸之助 語録集23』

・すぐに勝ち負けを問題にしてはいけない、議論はお互いに相手を納得させようとして始めるものである。

・自分だけが成功しないと気がすまない。
そして他人が失敗しないと気がすまない、他人の不幸が自分にとっての幸せ、そう考えるのは心、または肉体に傷を負っている人である。

・人は教えなくとも憎むことを学ぶ、相手を傷つけず、相手の幸せを願えば幸せになれる。

・相手の弱点を責めつつもその弱点によって安心することは不幸である。

・100%相手の欲求を満たせなくとも誰も相手はあなたを見捨てたりしない。

・心の底で自分は愛されるに値しないと感じている人も実際には多くの人から愛されている。
その事実を感じ取れていないだけである。

『松下幸之助 語録集22』

・自分に不満な人は必ずいる。これを知ることである。

・むかつく時は議論しない。

・今日は残りの人生の1日目。

・最悪の仮想未来に生きてはいけない。

・自分の子供と同じように他人を見ることができれば最高である。

・心の荷物をほどいたら楽になる。心の荷物とはエゴである。

・幸福に生きるためには、過去を肯定し、現在を前向きに生き、未来に夢を持つ。

『松下幸之助 語録集21』

・私達は先のことに向かいがちで一度に多くのことを考えては不安になる。
私達の想像はなぜか最悪の方向へ向かいたがる。
起こるかわからないことを起こると考えて不安になる。無駄なことである。
そして過去のことを考えても所詮過ぎたことである。これも無意味である。
目先のことに集中すればいい。

・誠実な意志による前向きな行為は必ず報われる。

・最も大切な自問それは、この一瞬にベストを尽くしているかである。

・他人だからよく見えるものがある。この事実を知れば他人からのアドバイスに素直になれる。

・日常的なフラストレーションは些細なことを大げさに受け止めるのが原因である。

『松下幸之助 語録集20』

・あなたが注意する立場にいても、相手に対する思いやりを忘れないように。

・人はそれぞれの視点を持ち、生産性もそれぞれの尺度がある。
人が何をしなかったのかを考えるのではなく、自分が何を得たかにもっと意識を向けることである。

・周りの人が別のやり方を選んだり、あなたの目から見て生産性が低いとしても、
あなた自身は何ら彼らの犠牲にはなっていない。
相手に対しての過大な期待に注意しよう。
全てを自分のやり方を中心に考えるのをやめれば、人間の個性や仕事の仕方を認める余裕が生まれる。

・信じられるのは行動であり、言葉ではない。

・親切は協力の呼び水。

『松下幸之助 語録集19』

・これからのキーワード
 競争から共生に、搾取から互助、物と金から心と愛

・本当に物事をよくわかっている人とは、まだ自分はほとんどのことがわかっていない、
ということをよく知っている人である。

・本物時代を上手に生きるポイント
 自然に従った生き方をする。人の為に生きる。人相が良くなるように生きる。
 ワクワク生きる。本物と付き合う。

・悩める人は自分を上司や同僚、環境の犠牲者だと思い込み、全て他人のせいにする為、
問題解決にも消極的である。

・人を待たせることの意味は、それはその人を大切にしていない証拠。
あなたの時間より私の時間の方が大切ですという無言のメッセージである。


2014年7月7日月曜日

『松下幸之助 語録集18』

・ツキを呼ぶ3原則
 ①長所伸展
 ②不要な物のカット
 ③ツキのある者とつき合う

・負けないコツ 
 諦めないこと

・勝つコツ
 力相応の一番と弱い者いじめ

・上手に生きるコツ
 長所伸展と肯定感謝

・正しく生きるコツ
 自然のままに良心のままにマクロに

・これからの時代は競争はなるべくしない方が良い。
どうしてもしなければならない時は恨みを残さないで勝つ、恨みを残さないで負けることである。


『松下幸之助 語録集17』

・世の中にあるもの、遭遇するもの全てに喜びはある。
ないと感じるのはそこにないからではなく、まだ見つけていないからである。

・他力本願・・・他人に認められ、褒められ、受け入れられるようにする。
ポイントは認めてくれる人、褒めてくれる人、受け入れてくれる人を探すことである。

・世の中が大きく変わろうとしている時、経営者は何をすべきか!
とりあえず採算のとれないこと、自信の持てないことはしない。
トップが強力に陣頭指揮を取る。
どんなことがあってもツキを続ける政策を取る。

『松下幸之助 語録集16』

・本物人間を見分ける条件
 ●物的な我欲がほとんどない。
 ●天地自然の理に従って生きる。
 ●愛情、思いやりにあふれている。
 ●知性的である。

・時流に合うと基本からはずれても上手くいく。

・基本(原則)に合わせれば時流に合わなくても上手くいく。

・時流と基本が合致した時、見事に上手くいく。

・損と得の道あらば、我損の道を行く。(ダスキン創業者:鈴木清一)

・負けないコツは諦めないこと。諦めないでくじけなかったら現象面で負けても実際には負けない。

・頑張ることを決意した人には不思議とチャンスが巡ってくる。

・心のきれいな人、ストレスの少ない人、良心にそって生きている人、プラス発想の人、
ツキのある人、バランス感覚の優れた人、我欲から自由な人、本物を知っている人、やさしい人、自然にしたがって生きている人、こういう人達は人相が良い。
逆に言えばこのどれかを徹底して推し進めていけば必ず人相が良くなる。


『松下幸之助 語録集15』

・人間がもてる能力の全てを発揮したら人間は自分自身に対してびっくり仰天するだろう。

・自信のない人は他人に劣る自分を探し出し、ことあるごとに比較する。

・悲しむことはない。今の自分で何が出来るかを考えベストを尽くせ。

・好きなことばっかりやって食べていけるはずがない。
世の中そんなに甘くないと考えるのは悪しき常識のものさしである。

・問題は能力の限界ではなく、執念の欠如である。

・危機を突破すると必ず良いものが訪れる。
人生は数々の困難に満ちあふれており、それを突破していくのは信念であり、困難を乗り越えた先には相応の幸福が待っている。

・時代は平常時と非常時を繰り返し良くなっていく。


『松下幸之助 語録集14』

・長い過程では1歩退くこともある。1歩退くのは2歩上がるために下がる。

・今辛いのは過去が楽だったからである。過去が辛いと今が楽である。
全ての歴史は繰り返される。
痛みを乗り越えた先には確かな希望が見える。

・その気になることがプラス方向へと動く。そのためには自分を信じることである。

・愚痴をこぼす、こぼしたい、そのために人は出来ない理由を探し出す。

・難しい・困難だ・大変だ・疲れた・苦しい・どうでもいい・もう年だなどという言葉は行動を妨げる。

・自分と他人を比較したり、他人の行動を必要以上に気にすること自体ナンセンス。
人間は一人一人違う存在であるから。

・コンプレックスをなくすには?
 ●努力とやる気でコンプレックスの原因そのものをなくす。
 ●劣等感を抱くことを当然と考える。

『松下幸之助 語録集13』

・自分に害を与える人にも感謝、肯定。
なぜならばこの世で起こることは全て必要で必然だから。

・人生に一足飛びはない。

・世の中にあるものは全部必要なもの。自分にないのは必要でないからである。
お金も本当に必要であれば貯まる。必要であれば必死になって使わない努力をする。

・人との出会いは人間革命のきっかけを与えてくれる。

・過去の結果は未来の原因である。

・宇宙には単純だが絶対的な摂理がある。
それはすべて存在するものは必ず良くなるという原理である。
人も自然も全て良い方向に進むことになっている。
そして全てには目的がある。突然変異や偶然はない。
ただ人間が理解できていないことがあるだけである。

・人生には面白くないことがたくさん起こる。それは全て自分に責任がある。
何かを気づかせるために起こるということを知っておいた方がいい。

『松下幸之助 語録集12』

・幸福とは自分が幸せなこと、成功とは自他ともにあの人は幸せだなあと思われること。
他人に成功と思ってくれる人にはやっぱり世のため人のために何かを残す。
死ぬ時に世のため人のためにずいぶんしたなあと思えたら成功である。

・幸福に生きるための3ヶ条
 ●過去を肯定する
 ●現在を前向きに生きる
 ●未来に夢を持つ

・過去〜未来までプラス発想を貫く。過去は過去として悔やまない。
失敗は自分に何かを気づかせるためにあったと割り切る。
何事も必然、必要、そしてベストのタイミングで起こる。
過去、現在に悔やんでいる人が未来に正常な夢など持てない。

・苦しかったらやめればいい、無理をしてはならない。
無理をしないといけないのはレベルが低い証拠。
真剣に生きる人ほど無理はしない。無理をしないというのは消極的な意味ではない。

・レベルが高くなると競争はしなくなる。競争は善という考え方は間違い。
競争が正しいと考えるのはレベルが低い証拠。

『松下幸之助 語録集11』

・人を励ますことは簡単、自分を励ますことができる人間を目指せ!

・商売は知恵でするもの、知恵には知識が必要だが知識だけで商売をしてはならない。
この知識に熱意を掛けて、体験を加味すれば上手くいく。

・抽象的なことほど具体的に伝える。そして納得させれば人は自ら動き出す。

・天職や趣味と思えない仕事はやめた方が良い。

・信頼できて、横にいるだけでほのぼのと嬉しくなる人というのは同じ波動の人間性を持っている。

・本物とはエゴの無い人、エゴをなくすことが出来ること。
どんな人に対しても愛情を持って、区別なく自分の子供と同じように対せる人のことである。


『松下幸之助 語録集10』

・友人の関係は金額にして100万円、知人の関係は10万円、ファンの関係は10円、信者を1人つくれば1億円の価値。
夫婦の関係は信者の関係。友人関係とは3回ぐらいは無理を頼める関係、
知人の関係とはお互い知っている関係、知人の関係は交換条件を提案しなければなかなか親身になってくれない関係かもしれません。
ファンの関係は一方だけが知っている関係。

・やる気と競争が能率を上げる。そして優秀な人の真似をするとさらに効率が良くなる。

・意義も知らされずいやいや仕事を行う場合を1として、意義を納得して行えば1.5倍〜2倍、自ら計画して行えば2.2倍〜2.9倍効率が上がる。

・人間誰でも迷う。しかし出来るだけ迷わない準備をしておいた方が良い。
そして迷った時はむやにみ決断してはいけない。
迷っているのはあなたの心に引っかかりがあるからで、これは反自然行為でしょう。
反自然行為をするとツキが落ちる可能性が高い。
迷っている時は新しいことはしない方が良い。

・それでも迷ったら?
 ●原点、出発点に戻って考える。
 ●2段階上に上がって考える。
 ●上手に処理された事例を探して真似てみる。

『松下幸之助 語録集9』

・人相が悪いのは肉体か精神に問題を抱えている。性格や精気は顔に出る。
人相が良くなると運がいい。
自然に反する生き方をやめ、人の悪口や欠点を言わない、そして人に物をあげること。
この3つを実行すれば一挙に人相が好転する。

・友を見ればその人がわかる。
人脈というのは、いわば偏差値であってレベルの高い人の周りにはそれ誰の人が集まる。
そしてその欠点をカバーしてくれる仲間を持つ。

・師匠から成功のコツを学び、師匠を身近に探し求める。

・知れば知るほど世の中のことを知らないことに気づいてくる。
自分一人では本当に何も出来ないと言っていい。この事実に気づけば人は謙虚になる。
謙虚な人には誰もが心の底から助けたくなる。自信過剰は成功への足かせとなる。

・教える人こを一番学ぶことが出来る。救う人こそ一番救われている。
愛すれば愛される。

『松下幸之助 語録集8』

・間違いは誰にでもあるが20代と40代のミスは受け取り方が違う。

・間違いを認める柔軟さを持つ。

・負けっぷりのいい人ほど楽しく生きられる。そしてベストを求めて妥協しないこと。

・誰とでも分け隔てなく接する。相手を選ぶ人は本物と言えない。

・賛成する人にも感謝、反対する人にも感謝。

・感動した一人の客は25人の客を連れてくる。
そして不満を持った一人の客は25人の客を減らす。

・ギブ&テイク、常にテイクよりギブを多くしよう。与えれば与えられる。

『松下幸之助 語録集7』

・成功する事業でも寿命は30年、事業の寿命は10年、10年の間に次の事業の開発が必要である。


・松下幸之助さんの成功のものさし
 
 ●身体が弱かったから成功した。
 ●学歴がなかったから成功した。
 ●運が良かったから成功した。


・目的確認とチャレンジ目的のはっきりしない組織は100%失敗する。

・天職発想で生き抜く

 ●与えられたすべてを天職と思って努力するのが一番。
 ●現実から目をそらしたら天職は見つからない。
 ●いたずらに何回転職しても天職にたどり着けない。

2014年7月6日日曜日

『松下幸之助 語録集6』

・出来ない。そんな答えはない!出来ない理由3原則
 
 1.すぐには出来ない・・・時間をかければ出来る。
 2.このままでは出来ない・・・時間をかければ出来る。
 3.一人では出来ない・・・人を集めれば出来る。


・失敗しない人は成功しない。何故ならチャレンジしないからである。

・願いはするが無理はしない。努力はしても天命に従う。これが疲れないコツである。

・成功する人の条件
 ●誰よりもマクロ思考
 ●小事によく気がつく
 ●時間の約束を何よりも大事に思う
 ●思ったことを約束させるためには思いがけない冷徹さを持っている
 ●現象をルール化する能力に長けている
 ●人間関係を大事にする
 ●現実的である
 ●失敗の恐怖を持っている
 ●独立的であり、自己本位的である

・失敗の原因は順調なうちから芽生えている。

『松下幸之助 語録集5』

・多くの人はミクロの善人、マクロの善人になろう!
例えば、ミクロの善人とは会社人間だ。
売り上げ拡大のためにはエイズウイルスが入った非加熱製剤をも売る。
会社発展のためには公害もやむを得ないという考え。
わかっちゃいるけどやめられない、である。
目先の損得を無視してマクロの善を追求しよう!

・こだわりは捨てよう。こだわりは行動に制約を与える。

・確率論では失敗の値打ちがわからない。
例えば代打で10割のバッターよりコンスタントに出場して3割打つバッターの方が評価されやすい。
つまりどちらがダイナミックに生きているかである。

・イメージ化して確信を持つことができればその願いは実現する。

・潜在意識の存在に気づけ。

『松下幸之助 語録集4』

・人が悪口や批判を述べてくれるのは、道を誤らず、努力して、勉強し、自分を一回り大きくするためと考える。悪口が耳に入ってくること自体喜ぶべきである。
また悪口というのは嫉妬と裏腹のことが多い。

・人間は勉強すればするほど素直になり謙虚になる。

・基本的には人間は成長する。だからあの人は昔ああだったとか非難してはならない。

・成功する人はいい習慣を持っている。
手紙を書く、メモを取る、本を読む、どこへでも飛んでいく、その日にすべきことはその日にやってしまう。

・楽に流される自分から抜け出し、主役になれば仕事が楽しい。

『松下幸之助 語録集3』

・ツキをもたらす5つの条件
①やりたいこと、楽しいことをやる。
②自信のあることはやっていい。
③自分だけでなく世の中のためになることならやる。
④責任の取れることならやる。
⑤恨まれることはしない。



【ピンチの法則】
・ピンチは人生のリズムで周期的に必ずやってくる。予防策を講じていても、避けることはできない。
・ピンチに陥っている時は全てマイナスに働き、八方塞がりの感じになる。
・ピンチになると不安になるが、それは心理的なものにすぎない。
ただし不安が過ぎるまでは一定の時間がかかる。
・ピンチの折り返し地点は想像よりかなり上にある。人間は自分が思った以上になかなか落ち込まない。
・ピンチから這い上がるチャンスはピンチになる前に考えていたことからは生まれない。
苦しみに鍛えられ、それが薬となって次の対策が生まれる。

『松下幸之助 語録集2』

・良いと思えば良いことが起こり、悪いことを思うとその通りになる。

・人に仕事をやらせてみて、7割できれば上出来で残りの3割はトップや幹部の責任である。

・短所を消す極意とは長所を伸ばすに尽きる。

・天地自然の理に従って生きる。

・この世に起こることは全て必然で必要、そしてベストのタイミングで起こる。

・良寛和尚曰く、災難に遭う時は災難に遭うが良き候。

・ツイている時に考えたことは当たる。また意思決定したことは当たる。

『松下幸之助 語録集1』

・運がいいと思えば運がよくなる。悪いと思えば悪くなる。
運がいいとか悪いとか、本来そういうことは本人がどう思うかである。

・決して失敗を運やツキ、他人のせいにしてはならない。
そして成功は自分の力量とうぬぼれないこと。

・プラス思考すれば困っても困らない。

・一般的に成功している人、運が向いてきた人を見ると、やはち周囲にいる人も運がいい人ばかりである。

・自分の波動を変えたいと思うなら運のいい人に近づくことだ!

・エゴをなくし、プラス発想して、他人を肯定して、よりマクロの善を追求して、よく学んで、感謝と反省を日課とする。
そうすればツキが寄ってくる。


『顔訓13か条』 ー日本経済新聞よりー

1.自分の顔を好きになろう

2.顔は見られることによって美しくなる

3.顔は褒められることによって美しくなる

4.人と違う顔の特徴は、自分の個性(チャームポイント)と思おう

5.コンプレックスは自分が気にしなければ、他人も気づかない

6.眉間(眉間)にシワを寄せると、胃にもシワができる

7.目と目の間を広げよう。そうすれば人生の視界も広がる

8.口と歯をきれいにして、心おきなく笑おう

9.左右対象の表情作りを心がけよう

10.美しいシワと美しいハゲを人生の誇りとしよう

11.人生の3分の1は眠り。寝る前にいい顔をしよう

12.楽しい顔をしていると、心も楽しくなる。人生も楽しくなる

13.いい顔、悪い顔は人から人へ伝わる

『セールスの極意16』

「電話と訪問」


・電話は本当に便利なものです。相手先に訪問しなくても営業が可能です。
しかし、相手にとってもそれは同様です。
電話で色々な情報を聞き出しても、書類ではないですから契約の義務はありません。

・相手が商品の詳細から価格、納期の話まで電話してくるので「契約間違いなし。」と思っても、実際に会わないうちは安心できません。

・電話でのセールスは商品の概略にとどめましょう。
相手が興味を示したら早めに「伺いたい」と話を切り替えましょう。

『セールスの極意15』

「多忙な人へのアポイント」


・商談担当者が多忙で訪問しても会ってくれないことは、よくあることです。

・そんな時は、まず電話でアプローチしましょう。
担当者に電話し、「資料を送るので読んでおいて欲しい。」旨を伝えます。
この時、できればアポイントをとっておきたいところですが、忙しい人の場合はそう簡単にいかないかもしれません。

・頃合いを見計らって、後日電話しましょう。
「資料はご覧いただけましたか。ご説明に伺いたいんですが、お時間を取っていただけませんか。」

『セールスの極意14』

「本当に【忙しい】?」


・電話でアポを取る場合、「忙しい」と言って断られるのはよくあることですが、すぐに諦めず「忙しい」の理由を探ってみましょう。

・それには、「忙しい」と言われたら、「午前中はいかがですか。」「午後はどうですか。」と時間を少し区切ってみます。
本当に忙しければ「その時間はパートの仕事をしている」、「買い物で忙しい」とか具体的な理由を言ってきます。

・具体的な理由と忙しい時間がわかれば、あとは時間を徐々に狭めて訪問時間を決めていきます。

『セールスの極意13』

「アポをとったはずなのに不在?」


・「アポをとったはずなのに相手が不在だった。」というようなことはないでしょうか。
いったい、何が行き違ってしまったのでしょうか。

・このような場合、大抵はいい加減なアポの取り方が原因であることが多いようです。
例えば、「明日お伺いします。」「明日の午前中にお伺いします。」など。

・相手は、一日中、又は午前中、仕事をせずに、あるいは外出せずに待っていてくれるでしょうか。
そんなことはありえないと思った方が良いでしょう。

・アポを取る時は、必ず日付と時間を明確にしましょう。
それが、訪問する側と受ける側のためになることです。

2014年7月5日土曜日

『セールスの極意12』

「今、お暇ですか?」


・電話でアポイントをとる時、うっかり「今、お暇ですか」「いつがお暇ですか」
などと言ってしまうことはないだろうか。
アポをとる時は「常に忙しい相手に貴重な時間を自分の為に割いてもらう。」というくらいの気持ちが大切です。

・よって、今も将来も相手に暇などありはしないし、あると思ってもいけない。
ここは、「お忙しいところ申し訳ありませんが、少々お時間をいただけないでしょうか。」が正解でしょう。


・そして、商談が終わったら、「本日は、お忙しいところ貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。」と感謝の意を表すといいでしょう。

『セールスの極意11』

「訪問は顧客の立場を考えて」


・顧客によっては「朝」「昼」「晩」と訪問に都合の良い時間帯が異なります。
別件で遅くなっても夜遅くに訪問するのは一般的に非常識です。
しかし、その日に訪問の約束をしていた場合は、行かないわけにはいきません。


・そんな時は、電話で確認するようにしましょう。
「遅くなって申し訳ありませんが、これからお伺いしてよろしいでしょうか。
ご都合が悪ければ明日改めてお伺い致しますが。」
訪問が遅くなったのは、自分の都合です。
自分の都合を押しつけず、相手の都合に合わせる気遣いが必要です。

・電話に出ないようでしたら、一応訪問してみましょう。
しかし、夜分のことですから、相手の反応によっては早めに切り上げ、明日改めて訪問することにしましょう。
もし、留守でしたらメモに後日再訪する旨を書き、名刺と一緒にポストなどに入れておきましょう。

『セールスの極意10』

「競合会社があったら」


・営業社員にとって競合会社の存在は大変気になるものです。
特に長年付き合いのあった顧客を他社にとられた場合は、つい、グチが出るものです。
しかし、この時こそ冷静になり対策を考えましょう。


・まず、顧客との会話から「もう他社に決定してしまい、変更する気がない。」か
「まだ迷っており、変更の余地がある。」かを見極めましょう。

・前者の場合でも、「転んでもただでは起きない。」ようにします。
つまり、「参考までに、他社に決めた理由を教えていただけませんか。」
と他社に決めた理由を今後のセールスあるいはマーケティングに反映することも可能です。

・後者の場合はもちろん安易に決定せず、競合会社の見積もりをとることを勧めます。
競合会社が現れた場合は、ただ自社の商品を勧めるだけでなく「顧客の利益を考えたアドバイスをする。」という態度が信頼を勝ち取ることとなります。

・見積もりをとった結果、自社のほうが安ければ問題ありませんが、高かった場合は、自社のメリット(機能、性能の優位性、アフターサービスの充実 等)で勝負します。
又、場合によっては、上司と連絡をとり、更なる値引きを考慮する必要もあります。

『セールスの極意9』

「知名度が低い時の対応」


・会社名にしても商品名にしても「知名度が高い」ことは、大きな武器となります。
しかし、「知名度が高い」ということは逆にイメージが固定化されているということです。
つまり、社名や商品名を告げるだけで「○○のセールスか。」と警戒されてしまいます。


・「知名度が低い」場合は、これから新たにイメージを作ることができます。
「駅前の黄色い看板の会社です。」「○○で評判をいただいている△△社です。」等、
相手が親しみを感じるようなイメージを作りましょう。


・「知名度が高い」会社名や商品名でも地域密着型の営業は不可欠です。
社名とは別に、この町を担当している○○営業所のイメージも作っておきましょう。

『セールスの極意8』

「【今忙しいんです】の真意」


・「今忙しいんです」「これから出かけるんです」「今手が放せないんです」
時間がないことをセールスの断り文句とすることは非常に多いものです。
確かに、本当に時間がないのかも知れません。

・そんな時は「2,3分だけお時間をいただけないでしょうか。」と時間を限定しましょう。
このような譲歩した印象を与える言葉が「それなら少しだけ。」と相手の態度を和らげます。

・もし、相手の態度が硬いようでしたら、あまり無理をせず「今日はお忙しいようなので資料だけ置いておきます。又、明日お伺いしますのでよろしくお願いします。」
と更にもう一歩引いて次回再訪とすることもやむおえないでしょう。

『セールスの極意7』

「【間に合ってます】の真意」


・「結構です」「興味ありません」「間に合ってます」セールスとわかると反射的に出る言葉ですが、その真意は何でしょうか。


・その言葉を額面どおりに受け取ってもいいのか、それとも単にセールスの断りとして使っているのか、見極めが肝心です。
「本当に興味が全くない」「既に同様商品を購入している」等であれば、
本人への売り込みは諦め、異なった展開(本人以外に商品を勧められないか、別の商品を勧められないか等)を考える必要があります。

・断られたらそこからもう一歩踏み込んでその真意を探りましょう。
「一度試されると皆さん興味をお持ちになりますが。」
「もう既にこの商品をお持ちですか。」等の言葉が有効です。

『セールスの極意6』

「興味を掘り起こす」


・今回は、相手から「全く興味がない。」と言われた場合パート2です。
セールスへの警戒心だけでなく、本人は本当に興味がないのかも知れません。
しかし、本人の家族はどうでしょうか。


・楽器の売り込みであれば中高生の子供、車であればご主人、等話している本人だけでなく、ターゲットを変えながら家族の中で興味がありそうな人がいるか確認をしていきます。


・会話の中で、家族構成、子供の年齢(学年)、ご主人の職種、家族一人一人の趣味や興味がある事柄などを聞き出せれば、それに合わせたセールスができます。

『セールスの極意5』

「YES話法」


・相手から「全く興味がない。」と言われた場合、もうそこで会話は途切れてしまいます。
しかし、そこで諦めるのは早すぎます。相手の興味を掘り起こすのも大切です。

・それには、相手が興味を持ちそうな別の角度から話を続けます。
例えば、楽器の売り込みであれば「音楽はお好きですよね。」、
車であれば「ドライブはお好きですか。」、
学習教材であれば「お子さんの将来に興味がおありですよね。」等・

・この時のコツは、相手が必ず「YES」と答える質問をすることです。
これにより会話が継続し、会話の仕方によっては相手の潜在的興味を引き出すことができます。

2014年7月4日金曜日

『セールスの極意4』

「まずは世間話から」

・商談に入る前に世間話をして相手の心を開かせましょう。
そうすれば、商談も和やかな雰囲気になります。

・では、どんな話をしたらいいでしょうか。
具体的には相手の家、車、家族、庭先の花等ちょっとしたことを褒めます。
褒められれば、たいていの人は気分を良くするものです。
その後にタイミングを見計らって商談に入ります。

・この時、下記2点の注意が必要です。
 ①褒めすぎないこと、褒めすぎた言葉は相手に白々しい印象を与えます。
 ②世間話を長引かせないこと。世間話が長くなると相手に「この人、何しに来たのかし た」と逆に不信感をあおってしまいます。


『セールスの極意3』

「【販売】は禁句」

・インターフォン越しに「セールスに来ました。」「○○の販売に来ました。」
と言っては十中八九「今、忙しいです。」「今、手が放せない。」と拒絶されてしまいます。
ですから売り込みの印象を与える言葉は禁句です。

・まず、相手が安心してドアを開けてくれるよう、明るく、少し高めの声で挨拶しましょう。そして販売の印象を与えないことが重要です。
①「新しくこちらの地区に担当になったものです。
本日はご挨拶かたがたパンフレットをお配りしております。」(初めて訪問する場合)
②不在の時は「後日お伺いします。」というメッセージに名刺を添えておき、必ず後日訪問しましょう。

・ドアを開けてもらう為には「今日は挨拶回りだけ」という印象を相手に与え、とりあえず話を聞いてもらうように努めましょう。

『セールスの極意2』

「売り込まない売り込み」


・セールスといえばドアも開けてもらえずインターフォン越しに「けっこうです。」と断られてしまうのが普通です。
ですから、まず売り込みの印象を薄め相手の警戒心を弱める必要があります。
それにはどうすればいいでしょうか。

・まず最初は売り込まないことです。具体的には下記が考えられます。
1.新製品の説明に来ただけであることを強調する。(売り込まず選択はあくまで顧客であることを印象づける。)
2.アンケート等に答えてもらう。(売り込みの印象を弱める効果がある。)

・これらによりインターフォン越しの会話から、まずドアを開けてもらえればセールスの第一歩は成功です。

『セールスの極意1』

「まず話を聞いてもらう」


・話も聞いてもらえないようではそれこそ話になりません。
セールスは第一印象が大切です。
まずは明るく、元気よく挨拶しましょう。

・「何としてでも売ろう」という気持ちは敏感に客に伝わります。
一度壁を作ってしまうとそれを崩すのは容易なことではありません。
まずは「商品のご説明にまいりました」と言い、とにかく話を聞いてもらうことを第一に考えましょう。

・もし、客の壁が厚いようでしたら、とにかく資料だけでも置いて行くことが重要です。
そうすれば後で「先日お渡しした資料をご検討いただけたでしょうか」
と数日後にまた再訪問することもできます。

『悩みとは』

「私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、
倒れるごとに起きるところにある」ーゴールドスミス(イギリスの詩人)ー

「今から一年もたてば、私の現在の悩みなど、
およそ、くだらないものに見えるだろう」ーサミュエル・ジョンソン(イギリスの詩人・批評家)

『マーケティング』

・マーケティングは、顧客に始まり顧客に終わる。

・あなたが望むものよりも、顧客が望むもののほうが大切。

・顧客は期待を通して、自分の望むものを手に入れる。

・はっきりと顧客像を持てば、事業はうまくいく。

・職人は自分にできることを決めた上で、その売り方を考える。
誰にどのように売るのかは深く考えない。
こういう事業は顧客を満足させるのではなく、職人の自己満足にすぎない。

・あなたが何を提供するかで、顧客の期待が違う。
顧客が何かを感じるのは、あなたや事業全体の価値。
あなた自身が提供する「価値」は何ですか?

『事業家は3重人格』

・起業家、マネージャー、職人。

・起業家は、未来に生きる。挑戦する人。
周りの人と一緒に仕事をするのが苦手。新しい世界を切り開く。

・マネージャーは、管理が得意な実務家。過去に生きる。
問題点を探り変化を嫌う。事業の基礎を固める。

・職人は、人に任せず自分でやる。現在を生きる。
専門分野で力を発揮する。

・起業家は、全体を見渡し、会社の将来像を確立した上で、現状を変えようとする。
自分の描く将来像から逆算して現在の自分の姿を決める。
事業が成功するにはどうするべきかを考えている。

職人は、現在の自分を基準に将来の自分の姿を決めてしまい、細部にこだわりがちで、
何の仕事をするべきかをいつも考えている。

・起業家にとっては、事業そのものが商品である。

・職人にとっては、商品とは顧客に手渡すものである。

・長期的なビジョンを持っていることこそが、成長を続ける起業家的な経営の方法。
会社が作られたときから、この考え方で経営されてきたから、成長を続けることができる。

・どんな計画でも、きっちりと文章にまとまられた計画は、必ず実現するもの。
文章でまとめることで、頭と心の中でもやもやとしていた計画に、具体性を持たせることができる。
そうやって、計画が実現に変わっていく。

『成長』

「少ししか求めなければ成長しない。
多くを求めるならば、何も達成しない者と同じ努力で巨人に成長する」

「成長の責任は自分にある。
成長に最大の責任を持つ者は、本人であって組織でない。
自らと組織を成長させるためには何に集中すべきかを、
自ら問わなければならない。」


「全ては責任から始まる。
成功の鍵は責任である。自らに責任を持たせることである。
あらゆることが、そこから始まる。
大事なもおは、地位ではなく責任である。
責任ある存在になるということは、真剣に仕事に取り組むということであり、
仕事にふさわしく成長する必要を認識するということである。」

2014年7月3日木曜日

『これがあなたの人生だ。リハーサルではない』ージム・ドノヴァンー

あなたはすべてを手に入れた。
時の洗礼を受け、効果の実証されたアイデアは、すでにあなたのものだ。
それらのアイデアを使って夢にも見なかったような素晴らしい人生を実現させよう。
私にはわかる。実際にやったからだ。
今度はあなたの番です。
あなたは行動をいとわないだろうか?
出来ないという思い込みを捨てる意思はあるだろうか?
怠惰な生活習慣を変えようとするだろうか?
自分の欲しい物を明確にし、それらを紙に書き、ゴールを定め、望みの人生を生きる準備はできているだろうか?
そして最後に、夢を実現させるために必要な行動を起こし、望みの人生を創り出す意思はあるだろうか?
今のあなたは理想の人生を「デザイン」する道を歩き出しているのである。
あなたは、本当に理想の人生を生きることができる。
そして、今、始めなければならない。

『成功の法則7』

1.得るもの・失うものを書く(ゴールを達成した場合に得るもの、達成しない場合に失うものを全て書く)
2.結果に意識を向ける(結果に意識を向け、やる気を維持しよう)
3.最初の一歩を踏み出す(今すぐ簡単にできることから始めよう)
4.適切な行動を増やす(適切な行動を増やそう。もっと大きな成果があるはずだ)
5.きちんと計画を立てる(一年の大きな目標と週ごとの小さな目標を立て、実行しよう)
6.必ず優先順位を決める(優先順位を決めよう。どうでもいい仕事や準備に時間を使わないこと)
7.人に任せる(他の人の方が上手くいく仕事は、その人に任せよう。そうすれば自分の得意な仕事に時間を使える)
8.自分の望みを何度も確認する(自分の望みを書き出し、何度も口に出して読もう)
9.夢を細部まで思い描く(五感をすべて使って、自分がほしいものを細かくできるだけハッキリと想像しよう)
10.宝の地図をつくる(自分がほしいものを写真や絵を集めて、目に付く所に貼っておこう)
11,夢とゴールの日記をつける(日記には自分の夢やゴールを書き、どれが実現したかも記憶しておこう)
12.アイデアリストをつくる(自分のアイデアをバカにしないで、リストにしておこう)
13.究極の目標をたてる(自分がこの世で達成できることは何か?究極の目標を立てて、それに向けて進もう)
14.成功すると決心する(夢を持ち、ゴールを決め、成功すると決心して今すぐ始めよう)

『成功の法則6』

1.望んだ結果を得るまで行動する(とにかく行動し上手くいかない方法を捨て、上手くいく方法を見つけていこう)
2.安全地帯から外に出る(人生を最大限に生きるために、傷ついたり恥をかいたりするリスクを冒そう)
3.恐怖に打ち勝つ(始めてみよう。そうすれば恐怖は消える)
4.エゴが傷つくのを恐れない(失敗を恐れず、新しい行動を起こそう。失うものなど何もないのだから)
5.すべて上手くいくと信じる(成功を信じよう。成功するかどうかは信じる程度に比例する)
6.毎日の自分の選択を見直す(私たちの人生は選択の連続だ。今日はいつもと違う選択をしよう)
7.新しい選択をする(望む人生へと導いてくれるような新しい選択を一つ一つの場面で選択しよう)
8.ゴールを目指して真剣に取り組む(諦めずに、怠けずに最後まで取り組もう)
9.逃げ道を残さない(逃げ道を残さず、自分の持てる力をすべて使おう)
10.自分にテコ入れする(やる気を維持するために、自分にテコ入れしよう)

『成功の法則5』

1.健康を考えながら食べる(何を食べてもいいが、ほどほどにしておこう)
2.定期的に簡単な運動をする(楽しんでできる運動を、週に2、3回無理せずにしよう)
3.ゆっくりと深く呼吸する(ストレスを感じたら、ゆっくりと深く深呼吸しよう)
4.健康を最優先する(休息や運動を予定表の中に組み込もう)
5.今日という日を最大限に生きる(過去も未来も忘れ「今」と「ここ」に生きよう)
6.情熱と興奮とともに一日を楽しむ(朝、一日をどう生きるかを決め、前向きな気分で一日を始めよう)
7.自分のすべきことをする(自分のすべきことをしよう。そうすればうまくいく)
8.危険を冒す(失敗に対する恐怖を乗り越え、新しいことに挑戦しよう)
9.完璧にできなくても気にしない(完璧に、という思い込みを捨て、色々なことを楽しもう)
10.失敗など存在しないと考える(期待していた成果と違っても、失敗と考えるのはやめよう)

『成功の法則4』

1.人生を偶然にまかせない(旅行の計画と同じくらいのエネルギーを人生の計画に注ごう)
2.目標を持つ(目標を持とう。そうすれば困難は乗り越えられる)
3.ゴールに集中する(目標を実現するために、ゴールに集中し、達成しよう)
4.ゴールは必ず達成できると信じる(ゴールは必ず達成できると信じて行動しよう)
5.ゴールを具体的に書く(「現在形」「前向きな表現」「具体的な数字と達成日を入れて」書こう)
6.ゴールは小さく分けて達成する(二十年後の自分の目標から逆算して短期・中期・長期のゴールを設定しよう)
7.ゴールを決めることを恐れない(後から変更してもいいからゴールを設定しよう)
8.とにかくゴールを設定する(ゴールを決めるだけで、成功は確実だ。ゴールを決めよう)
9.綿密にゴールを決める(ゴールが自分にとってどんな意味があるのか明確にしよう)
10.心身の健康を保つ(人生のゴールを達成するために、心身の健康に気を配ろう)

『成功の法則3』

1.手に入れたいものを毎日想像する(自分のほしいものについて考える時間を毎日持とう)
2.理想を自分に言い聞かせる(なりたい自分を表す言葉を書き出し自分に言い聞かせよう)
3.人生に変化を起こすと決意する(自分にふさわしい理想の人生を創り出すと決心しよう)
4.一瞬で変化を起こす(この瞬間に変化すると決心しよう)
5.今・こう変わると決める(自分をこう変えるという決意を書いてみよう)
6.夢を見る(欲しい物ものを思い描き、それを追い求めよう)
7.自分は夢見る資格があると信じる(本当に欲しいものを思い出し、もう一度夢見ることを始めよう)
8.夢を持ち続ける(この世にある全てのものは夢から始まった。夢を見よう)
9.人生に何を望むか明確にする(望むものをはっきりさせよう。そうすれば達成できる)
10.夢を実現させる方法を考える(とりあえず理性の声を無視して、夢を実現する方法を考えてみよう)

『成功の法則2』

1.感謝の気持ちを持つ(自分の人生のうまくいっている点をリストアップしてみよ               う。)
2.とにかく行動を起こす(どうしたらいいのか迷ったときは、
最初に心に浮かんだことを、とりあえずやってみよう。)
3.自分は状況を変えられると信じる(問題を周りのせいにしても仕方がない。
                  自分の人生は自分で築こう。)
4.できると信じる(「自分にはできない」というのは単なる思い込みではないか、
         考えてみよう!)
5.常識から自由になる(思い込みと事実を混同しないように注意しよう)
6.自分の能力を信じる(「自分はできる」と思おう。
            そうすれば努力もするし能力も最大限発揮できる)
7.夢を壊す人を避ける(善意にしろ、悪意にしろ、夢を壊す人たちを避けよう)
8.自分を成功者とみなす(「自分は成功している」と何度も自分に言い聞かせよう)
9.人生は変えられると信じる(人生は変えられないという思い込みを捨てよう)
10.理想の自分になったつもりになる(すでに目標を達成したかのように振る舞ってみる)

『成功の法則』

1.今すぐ始める(先延ばしにしてきたものに、すぐに手をつけよう。)
2.行動を起こす(計画を立てることからでいい。行動を起こそう。)
3.好きな仕事をする(あきらめないで、好きな仕事を見つけよう。)
4.自分の為に時間をつくる(自分自身を、誰か大切な人のように扱ってみる。)
5.ものの見方を変える(自分のコントロールを超えた状況にいらだつのはやめよう。)
6.ありのままを受け入れる(変えることができないものを受け入れよう。
             変えることのできるものは変える勇気を持とう。)
7.自分を否定しない(まずは受け入れよう。そうすれば変えることができる。)
8.自分で自分を褒める(あなたは褒められる資格がある。自信を持とう。)
9.完璧な人でなく完璧な自分になる(自分の何を変えたいのか、まずははっきりさせよ                   う。
                  仕事・健康・精神・感情・経済・教育)
10.ネガティブな態度をやめる(外側の原因のせいにするのはやめ、自分の人生に責任                を持とう。)

『人が集まるのは何故でしょうか』

1.人は人が集まる所へ集まる
2.人は快適な所へ集まる
3.人は噂になっている所へ集まる
4.人は夢の見られる所へ集まる
5.人は良いもののある所へ集まる
6.人は満足の得られる所へ集まる
7.人は自分のためになる所へ集まる
8.人は感動を求めて集まる
9.人は人の心を求めて集まる

『期待と成長のもつ力』

「期待が実現につながる」ーアリストテレスー

「『普通』という病が、世界にははびこっている」ーT.J.ホイシントンー

「私は画才を磨く為に、人が目を背けたくなるほどの努力をしてきた」
                      ーミケランジェロー

「天賦の才とは、たゆまぬ努力を続ける力のことでしかない。
失敗と成功は紙一重であるため、私たちはほとんど意識せずにその境界線を越えてしまう。
あるいは、境界線に立ちながら、気づかずにいることもしばしばである。
あと少し努力をすれば、あと少し我慢をすれば成功するというところで、
あきらめた人が何人いるだろうか。
完全なる失敗だと思えるものでも、あとわずかの粘り強さ、あとわずかの努力で、
輝かしい成功へ変わる可能性がある・・・・。
敗因は自己の内のみにあり、本人の決意の弱さを除けば、
乗り越えられない障害物はない」ー出展不明ー

『人を引き上げる力』

「燃えさかる炎も、小さな火花から始まる」ーダンテー

「見返りを期待せずに、善行をなす。
そうした行為がないと、何かが欠けた一日となる」ージョン・ウッドンー

「2種類の人間がいる。いかりとモーターである。
人はいかりを手放し、モーターと交際したいと願う。
モーターは楽しげにあなたを引っ張っていくが、
いかりはあなたを引きずり落とすだけだからだ」ーワイランド(海洋画家)ー

「物質的にも、精神的にも、私の人生は先人と同胞の努力の上に築かれている。
そして、私は全力を尽くして、彼らの貢献に報いなければならない。
私は一日に何度もそう考える」ーアルベルト・アインシュタインー

『人生の解釈』

「あなたの幸福や達成を、最終的に決定付けるのは、
出来事ではなく、出来事に対する、あなたの解釈(イメージ)なのです。」


「何かに失敗しても、人生を失敗したわけではありません。
何かを間違えても、人生そのものを間違えたわけではありません。」






『潜在能力のもつ力』

「もし、我々ができることをすべて成し遂げたとしたら、
我々は自分自身に驚愕するだろう」ートーマス・エジソンー

「いかなる理由であれ、非凡な人生を生きる機会に恵まれた者は、
その体験を他者と共有しなければならない」ージャック・クストー

「すべての逆境には、大いなる幸福の種が含まれている。
逆境を凌駕するほど大きな恩恵が、逆境自体から生じうるのだ」
               ーW.クレメント・ストーン(アメリカの富豪)ー

「幾度もの大失敗を経て、人は偉大もしくは善良となる」
               ーW.E・グラッドストン(イギリスの大政治家)

『成功の秘訣』

「今こそ、夢を形にするときだ」ーヘンリー・ジェイムズー


「成功の秘訣は、始めること。
始める秘訣は、大きな課題を小さな課題に切り分けること」ーマーク・トウェインー


「難題を解決するには、その難題を生み出した思考を超える必要がある」
                       ーアルベルト・アインシュタインー

「成功は失敗の先に存在する」ーT.J・ワトソン IBM創業者ー

『思考』

「僕らにはできる。なぜなら、彼ら自身ができると信じているからだ」
                         ーウェルギリウスー

「確信をもって実行すれば、望むとおりの自分になれる。
あなたが考えたことは、あなたが実現できるのだから」ーナポレオン・ヒルー


「遺伝でも環境でもなく、選択が人をつくる」ースティーブン R・コヴィーー


「才能には、食卓塩ほどの価値もない。
才能ある者と成功者を隔てるのは、大いなる努力だ」ースティーブン・キングー

2014年7月2日水曜日

『明確な目標のもつ力』

「目標が高すぎて到達できないという問題は、ほとんどの人にとって危険ではない。
むしろ、目標が低すぎて達成できてしまうことこそが危険である」ーミケランジェロー


「幸福になりたければ、ゴールを設定しなさい。
あなたの意識を集中させ、あたなのエネルギーを全開にさせ、あなたに生きる希望を与える、そのようなゴールを設定しなさい」ーアンドリュー カーネギーー

2014年7月1日火曜日

『恐怖心は幻想だ』 マイケル・ジョーダン

大事なシュートを失敗しても、僕はその原因を考えたことは一度もない。
失敗した原因をあれこれ考えると、必ず否定的な結果を考えるようになってしまうからだ。

多くの人が失敗に対する恐怖心のために、立ちすくんでしまうのは僕も理解できる。
人は他人の悪い結果を見たり、失敗する可能性を考えた時、恐怖を感じる。
僕はこんな理由で恐怖心を感じたりはしない。

人生で何かを達成したいと思う時は、積極的かつ、攻撃的にならなければならない。
目標を決め、それに向かってひたすら努力するだけだ。
受け身の姿勢では絶対に達成することはできない。
人によっては恐怖心がその障害となることも理解できる。
しかし恐怖心というのは単なる幻想に過ぎない。

何かに挑戦する時、僕はそれを達成すること以外、何も考えないことにしている。
何かを障害として感じたとしても、実際には何もない。
ベストを尽くすチャンスと、成功を収められる可能性があるだけだ。

だからこそ、僕はいつでも「積極的に考えろ」とアドバイスする。
そして、次のチャンスで失敗を原動力にすればいい。
実際、失敗することで目標に近づけることもある。
人類の偉大な発明品は、一つの答えを見つける前に、数多くの失敗を繰り返すと言うことだ。

スポーツにおいては、恐怖心は時に、集中力の欠如から生まれる。
例えば、フリースローの時、カメラの向こうで多くの人が僕を見ていると考えると、絶対にシュートを成功することはできない。

だから、こんな時自分の中にイメージを描くことにしている。
試合でも、何千回と練習してきた方法やテクニックでシュートする。結果は考えない。
そうすれば、リラックしてシュートを放てるからだ。
いずれにしても、シュートの後は何もできないのだ。
ボールを手から放した後は何も考える必要はない。

ビジネス社会でプレゼンテーションをする場合でも、全く同じことが言える。
必要なことを全てやり終えてしまった後は、することは何も残されていない。
そのプレゼンテーションをクライアントが気に入ってくれるか、くれないかだけだ。
つまり、結果はクライアントが、あるいは購入者が判断するだけだ。

僕は失敗を受け入れることができる。誰にでも失敗することがあるからだ。
しかし、僕は挑戦することをあきらめることは、絶対にできない。
だからこそ、僕はチャレンジすることにも恐怖を感じたりしない。
「成功できないかもしれないから、挑戦することはできない」なんて、絶対に言うことはない。
成功できるかどうかなんて、僕にはどうでもいいことだ。
情熱の全てを注ぎ、110パーセントの努力をしている限り、結果はどうでもいい。

恐怖心は幻想だ!

NBAのマジック・ジョンソンより

「お前は無理だよ」と言う人の言う事を聞いてはいけない。
もし、自分で何かを成し遂げたかったら、できなかった時に、他人のせいにしないで、
自分のせいにしなさい。

多くの人が僕にも、「お前には無理だよ」と言った。

彼らは君に成功して欲しくないんだ。
何故なら、彼らは成功できなかったから。
途中で諦めてしまったから。
だから、君にもその夢を諦めて欲しいんだ。
不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだ。
決して諦めては駄目だ。
自分のまわりをエネルギーであふれ、
しっかりした考え方を持っている人で固めなさい。

自分のまわりを野心であふれ、プラス思考の人で固めなさい。

近くに誰か憧れる人がいたら、
その人にアドバイスを求めなさい。
君の人生を考える事ができるのは君だけだ。
君の夢が何であれ、それに向かって行くんだ。
君は幸せになるために生まれてきたんだから・・・

『ドリーム・マップ』

私たちの頭脳は、夢や目標を持つことによって活性化し、やる気を生み出します。
また、「できる」と思っていると「できる」ための仕組みを作り出し、
「できない」と思っていると「できない」ための仕組みを作り出します。

夢を描いてみることです。目標を紙に書いたり、そのイメージを絵にしてみることです。
すると、自然に脳が活性化してきます。やる気が生まれてくるのです。
そして、不可能と思っていたことや、できないだろうと思っていたことに対しても、
可能性が見えてくるのです。
それが脳の仕組みであるからです。

夢や目標を持って、そこに向かって考え、行動してみることです。

『成功のための21の提案』 H・ジャクソン・ブラウン・ジュニア

1.適正な人と結婚しなさい。この選択が、あなたの幸福と不幸の90%を左右します。
2.楽しめること、あなたの時間と才能をかけるに値することのために働きなさい。
3.人が期待する以上のものを与えなさい。それも、注意深く行いなさい。
4.あなたの周囲で一番、積極的で熱心になりなさい。
5.自分も人も許しなさい。
6.寛大でありなさい。
7.感謝の気持ちを持ちなさい。
8.粘り強く、粘り強く、粘り強く。
9.どんなに少ない収入でも、貯蓄するように鍛錬しなさい。
10.誰にでも、自分がして欲しいようにしてあげなさい。
11.常に進歩するよう、自分に誓いなさい。
12.品格の向上を、自分に誓いなさい。
13.幸福は、財産や権力、名声では決まらない。愛し、尊敬する人々との関係で決まる。
14.誠実でありなさい。
15.正直でありなさい。
16.自発的に行動しなさい。
17.時に自分が間違うことになっても、決断しなさい。
18.他人のことを悪く言わず、自分の人生の全てに責任をとりなさい。
19.勇気と行動力を持ちなさい。人生を振り返った時、したことよりもしなかったことを無念に思うものです。
20.愛する人の面倒をよく見なさい。
21.お母さんが誇りに思わないことをしてはいけません。

マイケル・ジョーダン物語より

「プロバスケットボール選手になるまで、僕はプロのバスケットボールの試合を見たことがない」と彼は言った。
「僕は本当に、プロのバスケットボールについてよく知らなかった。
だから、何かずっと遠くを夢見るんじゃなく、いつも自分の夢を手の届くものだと考えてた。
ある意味では、NBAの試合を見なかったのは幸運だったと思うよ。」

『肯定的な面に集中する』

あなたが心の中に祝福を抱いていると、祝福は次第に大きなものになっていきます。
そこには、次のような引力の法則が働くからです。
あなたの人生の積極的、肯定的な面に集中して考えていると、本当に有利な状況や条件が生じてきます。

あなたが自分の人生の状況を侮ったり、恨んだり悲観的にとらえたりすると、
あなたの祝福はしぼんで、数も少ないものになってしまいます。
逆に積極的肯定的な面に集中すると、積極的、肯定的な結果が生じてきます。

生命は、花開き、祝福は増し、幸せはあふれんばかりになり、状況は、ますます進展して、私たちが持ったどんな期待をも上回るものとなっていきます。
私は、このことが私の人生で起きるのを見、また他の多くの人々の人生で、
起きるのをみてきました。

ーモティベーション日記 ポール・J・マイヤー著ー

マイケル・ジョーダン(NBAスーパースター)

常に積極的に考えよ
そしていかなる失敗からも、エネルギーを得ることだ

歴史に残る偉大な発明が、数え切れない失敗の後に
成し遂げられたものばかりであることからも分かるとおり

時に失敗は、目標に近づく助けとなる