2014年7月5日土曜日

『セールスの極意9』

「知名度が低い時の対応」


・会社名にしても商品名にしても「知名度が高い」ことは、大きな武器となります。
しかし、「知名度が高い」ということは逆にイメージが固定化されているということです。
つまり、社名や商品名を告げるだけで「○○のセールスか。」と警戒されてしまいます。


・「知名度が低い」場合は、これから新たにイメージを作ることができます。
「駅前の黄色い看板の会社です。」「○○で評判をいただいている△△社です。」等、
相手が親しみを感じるようなイメージを作りましょう。


・「知名度が高い」会社名や商品名でも地域密着型の営業は不可欠です。
社名とは別に、この町を担当している○○営業所のイメージも作っておきましょう。

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