2014年7月7日月曜日

『松下幸之助 語録集14』

・長い過程では1歩退くこともある。1歩退くのは2歩上がるために下がる。

・今辛いのは過去が楽だったからである。過去が辛いと今が楽である。
全ての歴史は繰り返される。
痛みを乗り越えた先には確かな希望が見える。

・その気になることがプラス方向へと動く。そのためには自分を信じることである。

・愚痴をこぼす、こぼしたい、そのために人は出来ない理由を探し出す。

・難しい・困難だ・大変だ・疲れた・苦しい・どうでもいい・もう年だなどという言葉は行動を妨げる。

・自分と他人を比較したり、他人の行動を必要以上に気にすること自体ナンセンス。
人間は一人一人違う存在であるから。

・コンプレックスをなくすには?
 ●努力とやる気でコンプレックスの原因そのものをなくす。
 ●劣等感を抱くことを当然と考える。

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