2014年7月23日水曜日

『有名人語録6』

・「如何に進取の気性に富み、利をみるに敏であっても、こればかりでは立派な事業家ということはできない。自分の利益を計ると同時に、国家あるいは公共の利益にも貢献するところの固き信念がなくてはならぬ。」

・「労働は神聖なもので、決して無駄になったり骨折り損になったりするような安っぽいものではない。
正直な労働であれば、枯れもせず、腐りもせず、天が預かってくれる。
天に貸しておけば決して貸し倒れにならぬ。」
             ー森村 市座衛門(森村組当主)ー



・「私自身について言うなら、よいアイデアの生まれるのは儲からなくてなんとかしようと苦しんでいるときである。だから私は、儲かることをあまり喜んでいない。」
             ー早川 徳次(シャープ創業者/シャープペンシル考案者)ー

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