2014年7月8日火曜日

『松下幸之助 語録集21』

・私達は先のことに向かいがちで一度に多くのことを考えては不安になる。
私達の想像はなぜか最悪の方向へ向かいたがる。
起こるかわからないことを起こると考えて不安になる。無駄なことである。
そして過去のことを考えても所詮過ぎたことである。これも無意味である。
目先のことに集中すればいい。

・誠実な意志による前向きな行為は必ず報われる。

・最も大切な自問それは、この一瞬にベストを尽くしているかである。

・他人だからよく見えるものがある。この事実を知れば他人からのアドバイスに素直になれる。

・日常的なフラストレーションは些細なことを大げさに受け止めるのが原因である。

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