2014年7月10日木曜日

『紫外線対策に欠かせないSPF値とPA値』

紫外線の強い季節になってきましたね!


・化粧品の紫外線防止効果の大きさを示すのが、「SPF値」と「PA値」です。

・「SPF値」とは
サン プロテクション ファクターの略で、紫外線B波(UV−B)の防止効果を表します。

20〜30分間日光浴をした後の肌の状態を、その倍数で紫外線防止効果の持続時間を示す。

例えば、「SPF35」の日焼け止めなら、きちんと塗って20〜30分×35倍=約11時間40分〜17時間30分 肌が赤くなるのを防ぐことができます。



・「PA値」とは
紫外線A波(UV−A)防止効果を3段階で表します。
PA+
PA++
PA+++

「+」が多いものほどUVAの防止効果は高くなります。

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