2014年7月7日月曜日

『松下幸之助 語録集15』

・人間がもてる能力の全てを発揮したら人間は自分自身に対してびっくり仰天するだろう。

・自信のない人は他人に劣る自分を探し出し、ことあるごとに比較する。

・悲しむことはない。今の自分で何が出来るかを考えベストを尽くせ。

・好きなことばっかりやって食べていけるはずがない。
世の中そんなに甘くないと考えるのは悪しき常識のものさしである。

・問題は能力の限界ではなく、執念の欠如である。

・危機を突破すると必ず良いものが訪れる。
人生は数々の困難に満ちあふれており、それを突破していくのは信念であり、困難を乗り越えた先には相応の幸福が待っている。

・時代は平常時と非常時を繰り返し良くなっていく。


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