2014年6月29日日曜日

『うまくスピーチするための準備』

①スピーチを紙に書き出す
  漢字を使って書く方が意味を把握するのによい。(縦書きの方がよい。)
②書き出した言葉をチェック
  さらに構成、感情表現、伝えたい事、メリハリのつけ方などを思った通りに書き込んでみる。
③声を出して読んでみる。
 1.ゆっくりと、1つ1つの言葉をしっかりと発音する。
 2.普通のテンポで、やや大きな声で言葉を活かして表現する。
 3.早いテンポで、お腹から大きな声を出して読みきる。
 4.やや大きな声で、ゆっくりと(大胆かつ繊細に)感情を入れて読む。
④全体の構成を見る。
  まず、興味が湧くように、そして意味が伝わるように、調整する。
⑤通して読んでみる。
  短くまとめる。2分以内。
⑥メリハリをつける。
 1.スピーチをドラマティックに、ダイナミックに膨らませて話してみる。
 2.パワフルな大きな声で言ってみる。(力強く)
 3.強弱をしっかりとつける。
 4.何度もやってみて、自分に合った話し方を見つけていく。
⑦上手い人と比べてみる。
  どこが違うのかを次の項目でチェックしてみましょう。
 1.声の表情、心地よい響き、リズム、言葉選び
 2.メリハリ、盛り上がり
 3.感情表現、伝えたいビジョンの大きさと質
 4.個性、オリジナリティ
 5.トータルでのまとめ方、構成、完成度
⑧見栄え
 服装、髪型、顔の表情、動き、身振り手振り

0 件のコメント:

コメントを投稿