望む通りの部屋にする

・まずは自分が「こうなったら私の人生は最高に幸せだ」と感じることを、
自分自身に問いかけ、自分の心と対話することが大切です。

・未来も変えられます。今の生活や仕事、人間関係が気に入らなかったら、
「こうなったら私の人生は最高に幸せだ」という未来の視点に立って、
現在を望み通りにすればいい。

・目から入る情報はとても強力です。
毎日意識しなくても目に入る部屋に、あなたの心を反映させると、
簡単に望む通りに変化していきます。

感謝を紙に書いて味わう

・今、感謝していることについて書き出して味わってみる。
その感謝の気持ちを味わい、体中に広げる。

例：毎日食べるもの、寝るところ、飲み物、新鮮な空気があることに感謝します。
温かい家族、恋人、友人に囲まれている毎日に感謝します。
好きな事をして好きな人と過ごす事が出来る毎日に感謝します。

自分が変わる

・私達は、家族や他人との心のコミュニケーションが上手くいっていれば、
「幸せ」だと感じます。

・自分が変われば、身の回りに起こる物事すべてが変わる

・自分の仕事を通して、どうしたら誰かを幸せにできるだろう？
どうしたら喜んでもらえるだろう？と考え始めた時に、大きな奇跡が起こる

部屋は心を映す鏡

・あなたの部屋は、あなたの心を映す鏡です。
できれば、少し先の望む未来とリンクさせること。

すると、自分の心と対話することができ、本当に望むもの、欲しいものがわかる。

・あなたの部屋を、あなたの心と少し未来のあなたの夢に一致させ、
目に見えるように模様替えして暮らすこと。

お金持ちの習慣

・お金持ちは、大切な用事があると、すぐに電話をかける人がとても多いです。

・とにかく、行動が早いのです。普段は落ち着いてゆっくりしているのですが、
いざ、と思い立つと、それをすぐに行動に移します。

・お金持ちは目に見えないものにお金を払う傾向があります。
物にお金を使うのではなく、時間や空間や成長や幸せのために、お金を多く使う。

大金を生み出すお店の特徴

・お客様はあなたの恋人、あなたの伴侶、あなたの親、子供、そしてあなた自身です。

・「お客様に幸せになってもらうためにはどうしたらいいのか？」を想像して、理解し、
最大限の努力をして、それを実現する。

オーナーの心構え

・大金を生み出す店舗・施設のオーナーや従業員は
「お客様に幸せになってもらうためには　どうしたらいいのか」
を想像して理解し、最大限の努力をして大金を手にしている

・お客様はあなたの恋人、あなたの伴侶、あなたの親、子供、そしてあなた自身です。

幸せなお金持ちの家 （例）

吹き抜けの玄関
高級な家具
毛足の長いカーペットや無垢材・大理石の床
暖炉
プールとジャグジーや檜風呂
大型で最新のテレビとオーディオセット
大きくて使いやすいキッチン
ソファー
広い庭
バーカウンターにビリヤード台
ゴルフや野球の打ちっぱなし
クルーザーと数台の車を所有

ショーン・ホワイト語録

誰のものでもない、自分自身のスノーボードを楽しんで。
みんながスノーボードを続けているのは、初めてスノーボードにトライした
一番最初の日が楽しかったからだと思う。

だから、みんなにはその時の「楽しい」「おもしろい」と感じた気持ちを
いつまでも忘れないでいてほしい。
目の前に大きな壁が立ちふさがった時も、その時の気持ちを思い出せば
乗り越えていけるはず。実際に僕もそうだったから。
楽しかった事を思い出して色んな事を乗り越えてきたから。

みんなスノーボードの練習をしているけど、
スノボードはトレーニングするものじゃないんだ。スノーボードは楽しむもの。
だから、みんなには心からスノーボードを楽しんでほしい。

ありのままで

・「ありのままの自分」を愛する人に、幸運はやってくる

・自分自身を好きになるために、何かを変える必要などない。
「自分」という素晴らしい存在価値を自分自身で認めよう。

・今、取り組んでいることに全力を尽くすと、思いがけないところから
幸運がもたらされることが多い。

備忘録

・北枕はパワーが強すぎる。殿様は北枕で寝ていた。

・日本語を大切にすること。

・後から入ってきた人は、歴史を書き換えて、正統化する。

・日本人から３つを抜いた
①宗教心を教えない
②道徳心を教えない
③歴史を教えない
　偉人・神話を教えない

・大きな会社でも、徳のない会社は潰れる。
小さな会社でも、徳のある会社は永続する。

・目の前のことが大切。家族や従業員さん、目の前にいる人、足元に起こる事が大切。

・ありがとうの反対は、当たり前である

・全てを感謝し、常に喜び、絶えず祈る・

・追い風の帆は、感謝。

繁栄の法則

・毎日同じ時間に同じことを同じ場所で行うことで、自然の摂理と合わせることになり
自然と一体となることができる。

・繁栄の一番の法則は、夫婦仲良くすること
二番は目標に日付けを入れること

近江商人の商売十訓

①商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり
②店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何
③売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる
④資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし
⑤無理に売るな、客の好むものを売るな、客の為になるものを売れ
⑥良きものを売るは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり
⑦紙一枚でも景品はお客を喜ばせる、つけてあげるもののないとき笑顔を景品にせよ
⑧正札を守れ、値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ
⑨今日の損益を常に考えよ、今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ
⑩商売には好況、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ

近江商人⇔三方よし（売り手よし 買い手よし 世間よし）

お客様（買い手）に喜んでもらうことはもちろん、社会貢献ができてこそ
良い商売であるという考え方。

信頼を得て商売を成功させるためには、私利私欲の為だけでなく、
その地域のことを心から思い、地域に貢献することが必要であるという考え方。

社会貢献については、見返りを求めず、人知れず行うことを良しとします。

（陰徳善事）

人の上に立つ器量と１０の資質 谷口硯志

１.プラス発想であること
２.人間関係・出会いの縁を大切にすること
３.二人同行の考えを持つこと（もう１人のしっかりした自分を持つこと）
４.死生観を持つこと（一瞬一瞬を大切に生きること）
５.心と身体の健康管理に留意すること
６.“May I help you？”の立場に立って考えられること
７.傾聴能力を持つこと
８.常に夢とロマンと情熱、志を持つこと
９.好かれる人間であること
１０.人生を感性のある豊かなものに努力すること

困難を乗り越える

・目が覚めたらサッと起きる、気付いたらすぐする。
この２つが身に付けば、どのような困難に直面しても逃げ出すことはありません。
乗り越えようとする勇気が湧いてきます。